3度目の正直

3度目の正直。これまで2回クロスバーに当てていたマルコス・アロンソは、ボーンマス戦でついにネットを揺らしている。

 

見事なフリーキックでボルツを破ったアロンソは、チームを3-1の勝利へと導き、2位との勝ち点差7を保っている。

 

そんなアロンソは試合前、チェルシーマガジンにてフリーキックについて語っていた。

「子供の頃から選手と一緒に練習してたんだ」と幼少期を振り返るアロンソ。父親の名前も同じくマルコス・アロンソで、自身が指導するクラブへと幼いアロンソを連れて行っていた。

 

「セヴィージャ時代はギリシャ人選手のヴァシロス・トゥシアルタス(上写真。ユーロ2004優勝時)。これまで見た中でも最高のフリーキッカーだったよ。練習でいっぱい勉強させてもらった。自分は子供だったから5mの距離から蹴ってたけどね!」

 

「でもその時、"14歳か15歳になれば、同じように蹴れるようになる"って言われたんだよ。とても信じられなかったけど、今でもベストは尽くしているよ」

 

練習は嘘をつかない、とはいえクリスタルパレス戦、ストーク戦といずれもクロスバー。そしてボーンマス戦、ようやくボールはゴールへと吸い込まれ、シーズン5点目を記録した。

さらに試合前には次のようにコメントしていた。「トゥシアルタスほどじゃないけど、今シーズンはここまでクロスバーが2回続いている。だから次こそは決めたいよね」

 

ゴルフ界のレジェンド、ギャリー・プレイヤーは次のように言っている。「練習すればするほど、運を呼び込める...」