母国の絆

代表戦ウィークを控え、セサル・アスピリクエタがチェルシーでも一緒の代表メンバーに対する思いを語った。

 

現在のチェルシーにはスペイン代表が5名、他にはマルコス・アロンソ、ディエゴ・コスタ、セスク・ファブレガス、ペドロというメンバーが揃っている。そのうち3選手が、今回のイスラエル代表とフランス代表との試合を控えたチームに召集されている。

 

ブルーズでは国籍に関係なくチーム全体が固い絆で結ばれているとしながらも、やはり母国を共にする選手との関係性はまた特別なものなようだ。

 

「チェルシーに来てからは常にスペイン人選手がいるんだ」と話すアスピリクエタ。「周りにもスペイン人選手がいるのは助かるよ。もちろんドレッシングルームの雰囲気は国籍に関係なく良好だけどね。チーム全員が一丸となって、いい関係性を築けている。ドレッシングルームの雰囲気は、結果にも繋がるんだ」

2012年に加入した際にはフアン・マタ、オリオル・ロメウ、フェルナンド・トーレスと、母国語の話し相手には事欠かなかったアスピリクエタ。マルセイユから移籍してくる前に行われた2012年のロンドン五輪でチームメイトだった2人とは、その後すぐにクラブでも顔をあわせることとなった。

 

「チェルシーに移籍する前、フアンと話をしたんだ。オリオルとも代表チームで一緒だったしね。でもナンドとは顔合わせがなかったんだ。でもチェルシーに移籍してイングランドに移ってからは、みんな本当に支えになってくれた。これは大きなことだよ」

 

「同じ国の出身者がいてくれると、気持ちも安らぐんだ。もちろんスペイン人じゃなくても周りは助けてくれるけどね」

また、コブハムで行われる5人制のゲームでは、チームスペインがいまだ負けなしだそうだ。

 

「いつも勝ってるよ」と話すアスピリクエタ。「国際大会だけじゃない。どんな試合だって勝ちたいのさ!」