CL出場数トップ7

前節チャンピオンズリーグ100試合出場を達成したセスク・ファブレガス。この数字はクラブ歴代7位にあたる。

 

1992年に大会名が変更されて以来、全部で33名の選手がヨーロッパ最高峰の舞台で予選を除いて100試合以上に出場している。

 

今大会も第5節を迎える。初出場を果たした1999年以降、クラブがどのように歩みを進めてきたかをこれまでの試合で示していただろう。

 

最多出場は166試合のイケル・カシージャス、続いて150試合出場のシャビ。

 

100試合以上出場した選手の中にチェルシーからは誰が入っているだろうか? 前置きはこのくらいにして、さあチェックしていこう...

アンドリー・シェフチェンコ – 100試合出場

ディナモ・キエフでベスト4進出を果たしたシェフチェンコは、ACミランでは2003年の決勝戦でPKを沈め、優勝を経験している。ブルーズでは15試合に出場し、2006/07シーズンでは準決勝進出へ大きな得点をあげた。数年後、クラブ初の準優勝を飾るも決勝戦で出番はなかった。

セスク・ファブレガス – 100

先日出場記録を更新したセスクは、アーセナルで2006年に決勝進出に大きく貢献するなど素晴らしい活躍を見せた。準決勝にも度々出場しており、2012年にブルーズがバルセロナを破った一戦にも出場している。2014年にチェルシーに加入したセスクのチャンピオンズリーグ初得点は、1-1でドローに終わったシャルケ戦。チェルシーではチャンピオンズリーグで19試合に出場している。

アリエン・ロッベン – 101

2012年に苦い経験をしたロッベンがランクイン。バイエルンミュンヘンとの決勝戦、アディショナルタイムにPKをロッベンが失敗してしまい、試合もロベルト・ディ・マッテオ一行に敗れてしまった。もっとも、ロッベンはその後に大会初優勝を経験している。プレミアリーグで2度の制覇に貢献したロッベンは、国際舞台となると中々本領を発揮できずにいたが、CSKAモスクワ戦では鮮やかな先制弾をあげている。

フランク・ランパード – 105

最後の3試合を除いて、ほとんどの試合をブルーズで出場したランパード。チェルシーのレジェンドである背番号8はバイエルンミュンヘンとの決勝戦では出場停止のジョン・テリーに替わってキャプテンマークを巻き、試合ではPKを見事成功させてクラブ初制覇に大きく貢献した。準決勝のモナコ戦や母の死後に迎えたリヴァプール戦でも得点をあげた。2008年のマンチェスター・ユナイテッドとの決勝戦でも先制弾をあげている。非常に多くの得点を決めているが、この大会でのベストゴールは2005年のバイエルン戦で見せた見事なボレーである。

アシュレイ・コール – 108

イングランド史上最高の左サイドバックはアーセナルでセスクと共に2006年に決勝進出を果たしている。その6年後にはランパード同様、バイエルンとの決勝戦ではPKを沈めてチェルシーの初優勝に貢献している。ベスト16でナポリと対戦した際、チームを救ったゴールライン上での彼のクリアは記憶に残っていくものだろう。チェルシーではチャンピオンズリーグ60試合出場に僅かに届かなかった。

ジョン・テリー – 109

チャンピオンズリーグに出場したほとんどの試合でキャプテンマークを巻き、毎試合その力強さを発揮した。6シーズンで出場数が2倍になり、2004/05シーズンには勝利を飾ったバルセロナ戦など得点も決めている。2011/12シーズンにはナポリ戦でもネットを揺らしているが、準決勝のバルセロナとの第2戦にレッドカードをもらってしまい、自身2度目の決勝戦には出場できなかった。

ペトル・チェフ – 111

ブルーズ単独でのチャンピオンズリーグ出場は100試合に届かなかったものの、94試合に出場している。スパルタ・プラハとアーセナルでの出場経験からジョン・テリーをわずかに上回った。2度の決勝戦ではどちらもゴールマウスを守ったチェフは、PK戦で敗れたマンチェスター・ユナイテッド戦で1本見事なPKセーブを見せた。2012年のバイエルンとのPK戦ではイヴァイツァ・オリッチ、バスティアン・シュバインシュタイガーのシュートを見事防いだ。試合全体を通じて見事なセーブを披露したチェフは、この試合でアディショナルタイムにロッベンのPKを防いでいた。