長い旅路

これまでの欧州大会で最長となる4,000kmの移動の末にチェルシーはチャンピオンズリーグでカラバフ戦に臨む。

 

アゼルバイジャン初のチャンピオンズリーグ出場を果たしたカラバフ。既にローマとアトレティコ・マドリッドをホームに迎えており、収容人数69,870人のバクー・ナショナルスタジアムにて我々を待ち構えている。

 

アントニオ・コンテ一行はロンドンから決戦の地バクーへ約6時間の飛行と約2,500マイルの移動を強いられ、これまでのチャンピオンズリーグでの最長移動距離を約300マイル上回る。

 

それまでの最長距離はイスラエルの南部に位置するハイファへの約3,560km。2年前にサミー・オフェル・スタジアムにてマッカビ・テルアヴィヴと対戦し4-0で下している。

イスラエルでの試合は2001年10月にブルームフィールド・スタジアムにてUEFA杯2回戦、対ハポエル・テルアヴィヴに2-0で敗れて以来の2回目だった。

 

その次に長い旅路となったのは2009年9月キプロスへ向かった際の3,215km。グループステージでアポエルと対戦し1-0で勝利を飾った。

 

今回のバクーよりも長距離の移動となった欧州大会での試合が今週にある。カザフスタンのアスタナはヨーロッパリーグでスペインのビジャレアルと対戦。その旅路は約5,500kmにまでのぼる。

 

チェルシー 欧州最長移動距離

バクー、アゼルバイジャン – 3,975 km / 2,470 miles

カラバフ、チャンピオンズリーグ、2017年11月

テルアヴィヴ、イスラエル – 3,560 km / 2,212 miles

ハポエル・テルアヴィヴ、UEFA杯、2000年10月
マッカビ・テルアヴィヴ、チャンピオンズリーグ、2015年11月

ニコシア、キプロス – 3,221 km / 2001 miles

アポエル、チャンピオンズリーグ、2009年9月

ドネツク、ウクライナ – 2,724 km / 1,692 miles

シャフタール・ドネツク、チャンピオンズリーグ、2012年10月

モスクワ、ロシア – 2,503 km / 1,556 miles

CSKAモスクワ、チャンピオンズリーグ、2004年11月
マンチェスター・ユナイテッド、チャンピオンズリーグ決勝、2008年5月
スパルタク・モスクワ、チャンピオンズリーグ、2010年10月
ルビン・カザン、ヨーロッパリーグ、2013年4月

イスタンブール、トルコ – 2,486 km / 1,551 miles

ガラタサライ、チャンピオンズリーグ、1999年10月&2014年2月
フェネルバフチェ、チャンピオンズリーグ、2008年4月

アテネ、ギリシャ – 2,394 km / 1,488 miles

レアル・マドリッド、カップウィナーズ杯決勝、1971年5月
オリンピアコス、チャンピオンズリーグ、2008年2月

トロムソ、ノルウェー – 2,250 km / 1,398 miles

トロムソ、カップウィナーズ杯、1997年10月

テッサロニキ、ギリシャ – 2,139 km / 1,329 miles

アリス・テッサロニキ、カップウィナーズ杯、1970年9月

キエフ、ウクライナ – 2,136 km / 1,327 miles

ディナモ・キエフ、チャンピオンズリーグ、2015年10月

注意:距離はおおよその値