ステップアップ:ジョーダン・ヒュートン

U8世代からチェルシーに在籍するジョーダン・ヒュートン。昨シーズンはジリンガム、プリマス・アーガイルにてローン修行を積んでいた。

 

ローン先で成長を続ける若手にフォーカスする本コーナー。今回は20歳のヒュートンに、リーグ1、リーグ2での経験を聞いてみよう...

まずはジョーダン。リーグ1、そしてリーグ2はどうだった?ユース世代との違いは?

全然違うよ。いい経験にはなったけどね。よりフィジカルが要求される。空中戦が多かったよ。中盤をすっ飛ばしてね。細かいタックルや、ブロックも多い。セカンドボールの奪い合いも激しいよ。U21のフットボールとは大違いだね。

 

今はどっちにも対応できる。ボールも回せるし、競り合いも怖くないよ。

ファーストチームのフットボールは、また別の環境だったんじゃないかな。それにサポーターの数も、結果が全ての世界という点でも違うよね...

気持ちを感じたよね。だからこの世界はたまらないよ。選手のタイプも結構似てるんだ。

 

ジリンガムもプリマスも、サポーターは熱かった。プリマスの時なんか、ウェンブリー(AFCウィンブルドンとのプレーオフ決勝)に35,000人は来てたね。練習にもたくさんのファンが来るんだ。U21チームじゃ得られない経験だった。忘れることはないだろうね。

 ケンブリッジ戦に臨むプリマスのヒュートン

腿の怪我でポーツマスとのプレーオフ決勝は欠場になったね。精神的にもキツかったと思うけど...

そうだね。でも以前も長期離脱でFAユース杯を逃したこともあるから、ある意味では慣れてたよ。試合に怪我は付き物だから、あとは前に進むだけだ。復帰に向けて全力だったし、おかげでウェンブリーではベンチ入りもできた。ファーストチームでの1年目は、まずまずだったかな。

 

ウェンブリーでのことについてもっと聞かせてくれるかな

ちょっとはプレーしたかったっていうのが正直な気持ちだけど、監督の判断は尊重している。試合自体も残念ながら負けちゃったけど、今シーズンもプリマスの健闘を祈るよ。あの経験をこれからのキャリアにつなげたい。またウェンブリーに戻って来られるようにね。

 

最後に。プレシーズンが始まるけど、ワクワクしてる?

もちろん。オフも鈍らないように身体は動かしてたけどね。強くなって帰ってきたよ。早くプレーしたいね。