ステップアップ:ルイス・ベイカー

ローン選手にスポットを当てるこの企画。2016/17シーズンに入り初めてとなる今回はルイス・ベイカーに話を聞いていこう。

 

フィテッセ・アーネムで2年目を迎える21歳のベイカーはすでに4ゴールをマーク。しかし彼はもっと高い目標を掲げている。

 

ルイス、いまのクラブではどう?

 

フットボールを楽しめているよ。それが何より大事だし、試合にもしっかりと出場できているしね。

 

ピッチの上では落ち着けているんだ。あの街にも1年以上住んでいるから愛着も沸いているよ。

 

昨シーズンは35試合で5得点だったけど、自分としてはどう感じているの?

 

合格点かな。今シーズンはもっと存在感を増していきたいし、ゴール、アシストを積み上げていきたい。オランダはテクニカルなリーグだからスキルは磨かれるね。キックの精度も上がったよ。

 

まだまだ成長できると思う。そのためにここに来たし、違うエリアでのプレーにもチャレンジしている。ありとあらゆる面のレベルを上げるチャンスが目の前にあるんだ。どこでもできる選手になりたいね。

「ファンタスティックなゴールもあったけど、この先も同じような得点を狙っていくよ。できるだけゴール、アシストを重ねていきたい」

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レギューラーとしてプレーすることで学んだことはある?

 

このクラブで戦術への理解度を深めることができた。特に自分のポジションは攻守において複雑な役割があるからね。

 

これまで経験したポジションについて聞かせてくれる?

 

昨シーズンは中盤で3つの役割をすべて任された。4、8、10番の位置だね。でも新監督はもっと危険なポジションで起用されるようになった。そのことでボックス内に侵入する機会も増えたし、ゴールも奪えているんだ。

 

エールディビジは気に入っている?

 

本当に良いリーグだよ。才能ある若手の宝庫さ。ここで活躍してプレミアリーグに引き抜かれる選手もたくさんいる。このリーグで活躍し続けられれば自分の夢も叶うと確信している。

 

今シーズンはゴールを量産しているけど、自信に繋がっているのかな?

 

ここまでは順調にゴールを奪えている。ファンタスティックなゴールもあったけど、この先も同じような得点を狙っていくよ。できるだけゴール、アシストを重ねていきたい。チーム練習の後に特訓しているんだ。

 

シーズンは始まったばかりだし、毎日全力でフットボールに打ち込むしかない。チェルシーで活躍するためにはもっと成長しないとね。

 ゴー・アヘッド・イーグルス戦でゴールを決めたルイス・ベイカー

 

1994年以来となる優勝を成し遂げ、得点王にも輝いたトゥーロン国際大会はどうだった?

 

いい経験をさせてもらった。チームとしても順調だったしね。全員が優勝を目指していたし、監督は見事にそれをまとめ上げてくれた。

 

個人的にも充実した大会だったよ。出場した全ての試合でゴールを決められたし、自分たちのスタイルを貫けたことが大きかった。

 

ルベン、ナサニエルのようなチェルシーのチームメイトと一緒に代表でプレーできて嬉しかったね。

 

チェルシーからフィテッセのコーチングスタッフとなったアンディ・マイヤーズの存在は大きい?

 

彼はチェルシーのアイディアをこのクラブに持ち込んでいる。これはチームにとって大きなプラスになっているよ。密度の高いトレーニングをしてくれている。

 

プライベートでも仲良くしているんだ。ここの人達は英語が話せるから馴染むのに苦労しないけどね。

 

最後に今シーズンの目標を教えてくれる?

 

個人としてはゴール、アシストを増やすことだね。チームに欠かせない選手になりたい。

 

チームとしてはカップ戦で勝ち上がっていきたい。優勝するチャンスは十分にあるからね。リーグ戦はヨーロッパリーグの出場権獲得を目指したい。

 

今シーズンはすでに数試合で負けているけど、アヤックス戦は手応えがあった。チャンスがたくさんあっただけに不運な黒星だった。トウェンテ戦は不甲斐ない結果だったかな。でも挽回できるチャンスはまだまだあるよ。

 

- トウェンテ戦のハイライトはこちら。ルイス・ベイカーのゴールは5分30秒ほど。