コンテ:プレッシャーとの戦い

アントニオ・コンテはホームで好成績を誇るバーンレイと対戦を前に、改めて気を引き締めるべきだとコメントしている。

 

アウェイ2連戦を迎えるコンテはトレーニング後にメディアルームに登場。

 

バーンレイとのアウェイゲームについてコメントした。

 

「バーンレイが獲得した勝ち点はホームで28ポイント、アウェイで1ポイントだ。次の試合は難しい試合になるだろうね。しかもバーンレイはホーム5連勝中だし、終了間際に多くの得点をあげている」

 

「ホームのバーンレイは本当に強い。ホームゲームの成績では1位が33ポイントのチェルシー、2位が32ポイントのトッテナム、そして3位がバーンレイだ。軽率なプレーをしたら一発でやられるだろうね。相手のコンディションは良いし、首位のチームを倒そうと意気込んで来るはずさ。しかし今のチームはいい準備ができているし、気の緩みなどないよ」

 

「バーンレイと戦うのは今シーズン2回目だが、アンドレ・グレーは良い選手だと思う。買ディフェンスラインでセカンドボールを拾うのが巧い、ポジション取りの良い選手だ。

 

「彼らは本当に良いチームだ。ロングボールを多用し、ハイプレスを仕掛けてくる。相手の長所も短所も研究済みだよ。リヴァプール、アーセナルとの大一番を終えたばかりだが、この試合も勝ちに行くつもりさ。難しい戦いになるだろうけどね」

 

アーセナル、トッテナム、リヴァプール、ユナイテッドは明日開催予定。チェルシーが試合をするときにはライバルが勝ち点を落としている可能性もある。

 

しかしコンテは自分たちの仕事に集中していると言及する。

 

「シーズンが終わるまでは、プレッシャーと戦わなければいけない」と話すコンテ。「どちらが先に試合をしようとプレッシャーは変わらない。負ければ差が縮まるだけだし、自分たちのことを考えるべき。もちろん他のチームが負けたというニュースが届けば嬉しいが、自分たちを信頼することが何よりも大事だ」

 

「今シーズンのタイトル争いは6チームに絞られている。マンチェスター・ユナイテッドもそうかだって?もちろんだよ。実力者揃いのチームだ。今は9ポイント差の首位にいるが、これで優勝に近づいたと思っているなら大間違い。まだ14試合あるし、その他の5チームも必死で追ってくる。確実に戦っていかないとね」

 

チェルシーは9月に行われたスウォンジーとのアウェイゲームで引き分け。トップ6以外で勝ち点3を奪えなかったのはこの試合だけだ。

 

快進撃を続ける秘訣について尋ねられたコンテはこう返答した。

 

「難敵エヴァートン相手にあの内容で勝てたのは大きかった」と話すコンテ。「トップ6ではないが、その差は僅かだ。ウェストブロムとの試合もタフだったけど、イングランドには簡単な試合なんてないからね」

 

「下位のチーム相手でもしっかりと集中を保たなければならない。トップ4、トップ6入りが目標なら話は別だ。しかし、優勝を狙うなら常に全力で試合に臨む必要がある。どの試合でも勝ち点を落とす可能性はあるんだ」

 

アーセナル戦の後は3日間のオフを取ったブルーズ。一部の選手は海外に渡ってオフを楽しんだようだ。

 

ティボー・クルトワは日曜日にスーパーボウルを観戦するなど、選手たちは思い思いの時間を過ごしている。

 

「アーセナル戦の後はいつもより多くオフを取った。選手たちは7日間で厳しい試合を3試合も戦ったんだ」

 

「ハードワークは大事だが、たまには息抜きも大切。また全力でピッチに立つために、家族と一緒に2、3日過ごすことも必要だ」

 

「試合の結果は努力に比例する。海外でリラックスするのもいいじゃないか。最も大事なことは望ましい姿勢でピッチに帰ってくることだ」