コンテ:新鮮な気持ちで

リヴァプール、アーセナルとの強豪2連戦で4ポイントを手にしたアントニオ・コンテは、スタンフォードブリッジにトロフィーをもたらすために必要なことについて言及している。

 

指揮官はバーンレイとのアウェイゲームを控え、全ての試合で高い集中力を保つことの重要性を強調している。

 

「選手たちには常に緊張感を持たせるようにしている」と話すコンテ。「リラックスするのは、内容の伴った勝利を手にしてからだ」

 

「試合に向けたトレーニングでは締まった雰囲気をつくろうと心掛けている。これが勝者のメンタリティを培っていくんだ」

 

現役時代もトップレベルでプレーしてきたコンテは、その経験がドレッシングルームでの働きかけにもプラスの影響を与えているとしている。

 

「リヴァプール戦やアーセナル戦のような強豪との試合は、おのずと緊張感が増すものだ。こういう場合はプレッシャーを軽減させるような働きかけしないといけない。ケツを叩く必要なんてないよ」

 

「しかし時には低いインテンシティの試合も起こり得る。こういう時は集中力を高めるために激を飛ばすこともあるよ。そうしないと勝利は掴めないからね」

 

「まずは選手たちとの関係を築くことが大事。現役時代の経験から、監督の言葉に耳を傾けることが勝利への近道だと知っているからだ。過度なリラックスは黒星を呼び込んでしまう」

 

続いてコンテはダヴィド・ルイスについて言及。夏の移籍市場でクラブに復帰した彼は、快進撃を続けるチームになくてはならない存在となっている。

 

「ダヴィド・ルイスのパフォーマンスには満足しているよ」話すコンテ。「ピッチの上で自分の価値を示している。これはクラブにとっても、本人にとっても大きなことだ」

 

「選手たちには繰り返し言っていることだが、時間をかけてプレーの改善に努めることは大事。しかし一瞬の過ちで全てが水の泡になってしまうこともあるんだ。だからどの試合も高い集中力を持って臨まなければならない。とりわけセンターバックは1つの判断ミスで大惨事になるだけに、高い知性と理解力も求めているよ」