クルトワ:価値ある勝ち点1

ティボー・クルトワは、ホームに強いバーンレイとのアウェイゲームで勝ち点1は悪くないと振り返った。

 

試合はペドロが開始早々に先制ゴールを決めるも、ロビー・ブレイディが見事なフリーキックを決めて同点。後半はポゼッションで優位に立ちながらも、結局はこのまま試合終了を迎えている。

 

「ホームでの成績を考えると、本当に勝つのが難しい相手なんだよ」と話すクルトワ。「ピッチの状態も良くはないし、何より寒さも厳しかった。この環境で立ち上がりの主導権を握れたのだから、いい結果だったと思う」

 

「フリーキックで同点にされたけど、ロビー・ブレイディならあれぐらいはやってくると予想はしていた。でもあまりにも良かったね。立ち上がり15分から20分の勢いを取り戻すことができなかった。シュートは打てたけど、決定機となると数える程だったしね。もちろん勝ちたかったけど、勝ち点1は悪い結果じゃないよ」

 

またブレイディのフリーキックについては、次のように振り返っている。

 

「指先でわずかに触れはしたんだけどね」と話すクルトワ。前半終了間際には、ロートンの決定機を見事な反応で防いでいる。「あれだけ完璧なフリーキックを蹴られては、止めるのは難しいよ」

 

また試合のコンディションについて、足元でボールを扱いたいチームにとっては厳しいものだったともコメントした。

 

「試合前、監督からはホームで勝ち点28を手にしたチームが相手、多くのチームがここで勝ち点を落としている、と言われたんだ」と話すクルトワ。「ここで勝てれば最高だったけど、特に冬場はコンディション面からも厳しい展開になる。勝つためにベストは尽くしたけど、バーンレイもいいプレーだった。勝ち点1でも満足すべきだよ」

 

これで今シーズンのリーグ戦3度目の引き分けとなったチェルシー。しかし2位との勝ち点差は暫定ながら10に広がっている。

 

とはいえクルトワは、まだまだ厳しいアウェイゲームも控えていることから、優勝に向けて気は抜けないと締めくくった。

 

「他のチームのことは気にせずに、目の前の試合にだけ集中しないとね」と話すクルトワ。「自分たちの試合に勝つことだけを目指す。プレミアリーグは厳しいリーグだ。バーンレイのようなチームとのアウェイゲームもあるからね」

 

「まだウェストハムにストークとのアウェイゲームもあるんだ。でもここ数ヶ月の勢いを保てれば、きっと大丈夫さ」