前向きなアブラハム

イングランドU21代表の大会初ゴールは叶わなかったものの、初戦0-0の結果にタミー・アブラハムは手応えを感じているようだ。

 

イングランド代表は残り10分のところでPKを献上するも、ジョーダン・ピックフォードがこれをセーブしチームを救っている。

 

「PKを献上しただけに、勝ち点1でも喜ぶべきかもね」と話すアブラハム。「でも次は勝利が必要。次の試合ではもっとチャンスを得られるといいね」

 

アブラハムをワントップに、ナザニエル・チャロバーとルイス・ベイカーもスタメン出場。コーナーからのチャンスも、枠を外している。

 

「もっと形にできるようにしないとね。どんなアイデアも形にしていきたい」と得点チャンスを振り返るアブラハム。「まだチャンスがあるとも思ってたんだけど、結局あれが最後だった。でも前を向いていかないとね」

 

「スウェーデン戦が厳しい展開になることは予想していた。引いて守って、なかなか攻められなかった。我慢強く待ったけど、チャンスはなかったね。でもこれを次につなげたい」

 

イングランドU21代表は月曜日、スロヴァキア代表と対戦。ホスト国ポーランド代表とは木曜日に激突する。スロヴァキア代表はポーランド代表を2-1で下し、現在グループ首位。グループ3つのうち、首位チームは準決勝に進出。そこに2位の最高成績チームが加わる。

 

イングランドU21代表を率いるアイディ・ブースロイド監督は「堅いスタートが切れたのは良かったが、引き分けではなく勝ちで始めたかったね」とコメント。

 

「よくパスは回せていたが、決定機が演出できなかった。初戦を落とさず次に進めたのは良かったけどね」

 

「ベストなプレーができればどことでもやれる。だがベストな状態が保てないなら、負けないような試合をすることも大切だ」