コンテ:重要な一戦

アントニオ・コンテは水曜日のカラバフ戦が今シーズンここまでで最も重要なゲームであると語っている。この試合に勝利すればチェルシーのノックアウトステージ進出が決定だ。

 

ブルーズにとっては初めてのアゼルバイジャン遠征。年末まで続く12連戦の初戦となるこの試合でコンテはノックアウトステージ進出を決めたいようだ。

 

しかしコンテはカラバフが9月にスタンフォードブリッジでチェルシーが6-0と大勝したときの相手とは変わっていると語る。アトレティコ・マドリッドとはホームとアウェイ両方でドローに持ち込み、ローマには2-1と惜しくも敗れている。

 

「シーズンで最も重要なゲームだね」コンテは続ける。「この試合に勝利すればチャンピオンズリーグのノックアウトステージ進出が決定する。1月まで過密日程が続くことを考えれば、この試合に勝つことは非常に大きなことだよ」

 

「カラバフはアトレティコ・マドリッド戦で2試合ともドローに持ち込んだ。ローマには敗れたものの、非常に惜しい試合だった。簡単には勝てないよ」

 

チャンピオンズリーグではローマに3-0と完敗したブルーズだが、マンチェスター・ユナイテッドには1-0、ウェストブロムには4-0と勝利し完璧な巻き返しをみせている。

 

イタリアでの敗戦から学ばなければいけないと語るコンテはこの数試合でチームがみせた反応に満足しているようだ。

 

「選手はどんな試合でも勝利のためにファイトしなければいけないが、ローマ戦ではそれができなかった。自分を含めてね。責任はいつだって自分にあるんだ」

 

「前半で2-0とビハインドの状況というのは納得できないものだったが、後半はネガティヴに戦ってしまい、勝利のために戦うことができなかった」

 

「今シーズンは難しいスタートだったが、今はそれを乗り越えようとしているところだよ。でもエデン・アザールやモラタを筆頭に選手たちは頑張ってくれているよ」

 

「カンテも復帰して、このような選手たちがチームにとってどれだけ重要かがわかるね。越えなければいけない壁はあるけれど、戦術的にいくつか変更を加えているところだ。失点が多くなっているときには、バランスを整えないとね」

 

ザ・ホーソンズでの試合を振り返り、コンテは2人のゴールスコアラーとセスク・ファブレガスを賞賛している。

 

「エデンは調子が良いね。ウェストブロム戦ではエデンとモラタが素晴らしいコンビネーションを見せてくれた。セスク・ファブレガスのパスも最高だったよ」

 

「今シーズンは昨シーズンとは少し変化を加えている。攻撃と守備両方で良いバランスを求めている。クリーンシートでの勝利は素晴らしいものだし、この調子をキープしたいね」

 

ウェストブロム戦の勝利でリーグ戦3試合連続のクリーンシートとしたチェルシー。マンチェスター・ユナイテッド戦に続きアンドレアス・クリステンセンが最終ラインで活躍した。しかしコンテは全ての選手にチャンスがあると語っている。

 

「いつもチームにとってベストの選択をするようにしているよ。クリステンセンはピッチに出るべき選手だったんだ」

 

「クリステンセンは良くプレーしているけれど、3日に1試合を戦う過密日程の中では選手全員の力が必要なんだ」