クリステンセン:優勝を狙う

トップチームで充実したシーズンを送っているアンドレアス・クリステンセンは、2022年まで契約を延長。今夜のアーセナル戦を迎えるにあたって、今大会にかける意気込みを語った。

 

今夜ホームでカラバオ杯準決勝、アーセナル戦を迎えるチェルシー。敵地での第2戦の前にアドバンテージを得たいところだ。

 

2015年にトッテナムを2-0で下し、同大会を制覇した時の優勝メンバーにクリステンセンは入っていたが、その時と現在とではチーム内での立ち位置が全く異なっている。

 

今夜の第1戦でクリステンセンは、スタンドから見守るのではなく、最終ラインの中心として守備陣を牽引することだろう。

 

今季これまで22試合に出場しているクリステンセンは、ファーストチームで経験を積みながら試合に慣れてきている。急成長を遂げているクリステンセンは、先週のアーセナル戦にも出場。カラバオ杯準決勝では、第1戦で相手より優位に立ちたいと意気込む。

 

「先週のアーセナル戦のビデオを何度も観たよ」と語るクリステンセン。「両チームとも同じミスを繰り返していた。自分たちが勝っていた部分や、上手く攻撃ができたところを振り返ったよ。ビデオを観てオープンな展開になっていたと思ったから、ミスを最小限に抑えられるようにハードワークをしたよ」

 

「いい準備ができているし、この重要な一戦が楽しみだね。ローン移籍していた時からこのような試合に出場するのを心待ちにしていたんだ」

ボルシア・メンヒェングラートバッハでの2年間のローン修業では、チャンピオンズリーグでバルセロナと対戦したほか、クリステンセンに多くの出場機会を与えた。ローン先で対戦した今夜のようなハイレベルな相手との試合で感じたスリルさは、クリステンセンにはまだ残っているようだ。

 

「エキサイティングで、待ち望んでいたことの1つだね」と語るクリステンセン。「チェルシーでは毎年どのタイトルでも優勝争いをしている。素晴らしいチームでプレーできて最高の気分さ。でも最後の一線を越えていかないとね」

 

「この大一番に対して普段通りの準備ができるとは思っていないよ。どの試合も楽しみだけど、この様なビッグマッチは誰もがプレーしたいと思っているからね」

 

「2015年にウェンブリーでトロフィーを掲げたシーズンでは、この大会でデビューを飾った。今シーズンももっと勝ち進まないといけないね。今シーズンは多くの試合に出場してきたから、優勝した時は前回以上に嬉しいだろうね」

 

地に足をつけ、リスクを冒さないプレーをするクリステンセンが優勝を経験していることはチームにとって心強いはずだ。