マッチプレビュー:ブライトン v チェルシー - ヒストリー

ブライトン戦に向け、クラブの専門家リック・グランヴィルとポウル・ダットンがこれまでの対戦を振り返った...

 

ヒストリー

チェルシーはプレミアリーグの舞台で初めてアメックス・スタジアムを訪れる。これまでブルーズがアメックス・スタジアムの芝を踏んだのはロベルト・ディ・マッテオ監督時代の2012年8月の1度のみ。その時はフレンドリーマッチで元ブルーズのグス・ポイェ率いるブライトンと対戦した。その他の公式戦は全てゴールドストーン・グラウンドで行われている。

 

ブライトンと対戦するのはリーグ戦では6回目、カップ戦を含めれば10回目だ。これまで、リーグ戦ではブルーズが全勝。全コンペティションを通しても9戦7勝とブルーズに分があるようだ。

 

リーグ戦で顔を合わせる以前の1980年代にはチェルシーが2回ブライトンを訪れている。両者ともにディヴィジョン2に所属していた時代のことだ。初対戦は1983年9月3日の土曜日。多くのブルーズファンが '海沿いのロンドン' と呼ばれるブライトンへと駆けつけた。

 

チェルシーはジミー・メリア率いるブライトン相手にケリー・ディクソンがPKを決め先制。試合終盤にアラン・ヤングに同点弾を許すも、チェルシーはケリー・ディクソンが再びネットを揺らし勝利を手にした。

この決勝点により、アウェイへと駆けつけたサポーターがピッチに乱入、混乱をもたらした。ブルーズのチェアマンを務めたケン・ベイツはこの事象に対して、「政府が何かしらの策を講じなければならない」と強く非難している。

 

ブルーズが最後にブライトンとのアウェイゲームを戦ったのはディヴィジョン2時代。ボビー・キャンベル率いるチェルシーは1989年3月15日(水)にブライトンと対戦し、リーグ戦無敗記録を20試合とした。

 

この試合ではギャリー・チヴァースとケイス・ダブリンが活躍。グラハム・ロバーツとジョン・バムステッドもブライトン相手の勝利に貢献した。

 

ブルーズは前半のうちに先制ゴールを挙げる。スコットランド出身のウィンガー、マカリスターのクロスにアドリアン・オウェルスが反応。相手GKが弾いたところをケヴィン・ウィルソンが押し込み、シーズン12ゴール目を記録した。

ブルーノート

1947年1月20日にホワイトハートレインで行われたFA杯3回戦再試合ではジョニー・パトンのクロスからトミー・ロウトンが2ゴールを挙げ、チェルシーがアーセナルに勝利した。

 

ブライトンがチェルシーに勝利したのはわずかに1回。1932/33シーズンのFA杯3回戦ではジョージ・バーバーがネットを揺らすも、1-2でチェルシーが敗れている。

 

リーグ戦で唯一のブライトンとのアウェイゲーム

監督:ジミー・メリア、ジョン・ニール

1983年9月3日 ディヴィジョン2

ブライトン 1-2 チェルシー

 

今シーズンの対戦

2017年12月26日 プレミアリーグ

チェルシー 2-0 ブライトン