ケイヒル:一丸となる

多くの試合を前に、ギャリー・ケイヒルは数日間のオフで選手たちが再び試合への集中を高めていると語った。

 

月曜日にはホームにウェストブロムを迎えるチェルシー。FA杯、チャンピオンズリーグに加え、マンチェスター勢との対戦が控えている中、まずはこの試合で勝利を目指す。

 

ワトフォード戦、ボーンマス戦と連敗を喫したチェルシーだが、ケイヒルは次のように語っている。

 

「今シーズンはまだまだ多くの試合が残っている。今月はとても重要な一ヶ月になる。特に2月下旬にはシーズンの結果を左右する試合が控えている」

 

「厳しい日程が待ち構えている。2月が終わったときに良い順位にいられるようにしなければいけないが、その後にも多くの試合が残っている状況だ」

 

「プレミアリーグではチャンピオンズリーグ出場権を得られるトップ4を狙っている。マンチェスター・シティのパフォーマンスが素晴らしいのは事実だ。ただ、カップ戦ではまだまだチャンスが残されている」

 

ワトフォード戦後、選手たちは3日間のオフを与えられた。ウェストブロム戦に備えるためだと語ったアントニオ・コンテに対して、ケイヒルは次のようにコメントした。

「精神的な面を考えれば、オフを取ることは重要だ。身体的な面を考えれば、身体を動かさないことのデメリットがあるかもしれない。ただ、オフによって一度フットボールから離れることで、エネルギーを蓄えた状態で再びフットボールに臨むことができる。必要なことだと思うよ」

 

「フットボールから離れるということは、フットボール以外のものに囲まれるということ。家族と過ごしたり、フットボール以外のことをすることは精神的にも大切だ。試合のことを忘れるわけではない。自分はオフの期間も自分のパフォーマンスを振り返っていた。ただ、家族やその他の人々と過ごすことで良くなることもある。エネルギーを蓄えて、再び試合に向けて集中を高めることができるんだ」

 

「監督のメッセージは、上手くいかないときはよりハードワークをすることだ。3日間のオフを得ることは稀だが、今回はそうする機会だった。オフの後もシャープなトレーニングができた。冷静になって、ハードワークをやり続けることだよ。それが監督からのメッセージだ。これこそがチームにとって最も重要なことだと思うよ」

 

6年前にチェルシーに加入して以降、全てを勝ち獲ってきたケイヒル。今と同様の状況を経験したこともある。ケイヒルはこの状況を乗り越えるために必要なことを語った。

 

「チーム一丸となって、外野からの不要な声には耳を傾けず、今までやってきたことをやるだけだ」

 

「自分はチェルシーでの6年間で今回のような経験をしてきた。このチームには経験があり、高い能力を備えた選手、そして監督がいる。月曜日がそれを証明するチャンスだ」