コンテ:自信に繋がる勝利

エデン・アザールの2ゴール、ヴィクター・モーゼスのゴールでチェルシーはホームでウェストブロムに勝利。

 

最下位ウェストブロムに勝利したことで、チェルシーはトッテナムを抜いてリーグ4位に浮上。3位リヴァプールとは1ポイント差に迫っている。

 

この試合ではオリヴィエ・ジルーが初先発、アルヴァロ・モラタとアンドレアス・クリステンセンが怪我から復帰するなど、ポジティブな側面が多かった。

 

「試合に勝ち、3ポイントを獲得できたことに満足している」と語るコンテ。「連敗をして自信を失っていた中で、我々はもっと自信を持ったいいプレーができたと思う。難しい立ち上がりだったが、先制したことで試合をコントロールし、多くのチャンスを作ることができた」

 

「3ポイントを獲得し、戦う姿勢を見せることができたと思う。クリーンシートを達成できたことも大きいね。このような試合を続けていきたい」

 

試合中、自身のチャントを歌ったサポーターへコンテは感謝の気持ちを述べた。

 

「私に関する憶測や噂話を目にしているのに素晴らしい応援をしてくれたファンには感謝の気持ちでいっぱいだ。あのような応援は嬉しいね。私がこのチームの色、シャツ、バッジを守っていくんだという情熱や意思をこの1年半を通してサポーターが理解してくれた証拠だと思う。彼らには感謝したいね」

 

「このような雰囲気は非常に重要だね。チェルシーでの私の仕事に対して感謝されていると感じた。私や選手は彼らを満足させるためにベストを尽くしている。この気持ちはいつだって変わらないさ」

 

ジルーはこの試合でクラブ初出場を飾り、後半にモラタと替わるまで見事なプレーを見せた。

 

「初先発だったジルーのパフォーマンスは良かったね。我々のフットボールに馴染んでいく必要はあるけど、この試合は彼にとって非常に大きかったんじゃないかな」

 

「モラタも残り30分間、素晴らしい個性と精神をもって見事なプレーをした。次はこの2人をベストなフィジカルコンディションまでもっていくことが必要だね」

 

「モラタは背中の怪我で1か月試合を欠場した。この問題も解決したと思うよ。ジルーも同様に筋肉系の怪我から復帰した。彼は我々のフットボールに馴染み、正しいポジションで理解することが非常に重要だ。この試合の先制点の形は、我々のアイデアのいい例だね」

 

試合中に治療を受けるシーンがあったジルーだが、金曜日のハル・シティとのFA杯には問題ないとコンテは語る。

 

「彼はアンラッキーだったけどハルとの試合には問題ないよ。ジルーとモラタは試合に出場してベストなフィジカルコンディションを見つける必要がある。トレーニングでは大丈夫でも、試合は更に重要だからね」

 

コンテはまた、残り10分までプレーしたクリステンセンを称賛した。

 

「彼はまだ21歳だが非常に成熟しており、冷静で素晴らしい個性を備えた選手だ。今シーズンの開幕から見事なパフォーマンスを継続しているね。守備面では非常にいいが、攻撃面では改善が必要だ。彼には改善策を見出せるだけのポテンシャルはあるし、まだ21歳だ。明るい未来が待っているね」

 

数日後にはハルとの試合が控えている。

 

「明日のレストが非常に大切になる。今夜、3ポイントを獲れたことは本当に大きいね。1勝したことでラクに試合に入れるんだ。クリーンシートを達成しての勝利は、自信に繋がる非常に重要なものだ」

 

「次はFA杯へ準備をしなければならない。次に勝ち進みたいし、その後はバルセロナやマンチェスター勢との重要な3試合が控えているね」