アディ・ヴィヴェアシュ - 育成チーム監督

ユースチーム監督だったヴィヴェアシュは、2014/15シーズンよりU21チームを率いている。

 

3-2でシャフタールを下しUEFAユースリーグを制したU19チームの監督も務めた。同大会2年で20試合をわずか1敗で過ごすと、翌年にはPSGを下して連覇を決めた。

 

ユースチーム監督時代にはFAユース杯を2度制覇。2012年には決勝でブラックバーンを2試合合計4-1で破った。決勝までの道のりでは、フォレスト相手に3-0の劣勢をひっくり返すなど、記憶に残る試合も多い。2014年にはフルハムとの2試合合計7-6の熱戦を制し優勝。2013年にも決勝進出を果たしているが、ノリッチに敗れている。

 

リーグでは、ユースチーム監督時代、数々の若手を積極的に起用。2013/14シーズンの選手20名のうち、8名がU15、さらにU16カテゴリのうち8名は10試合以上に出場した。

 

チェルシーアカデミーには2008/09シーズンから在籍。U12からリザーブチームまでの全カテゴリを指導し、スティーヴ・ホランドのアシスタントとして国内リザーブリーグ優勝を経験している。2010年にはダーモット・ドラミーのアシスタントとしてFAユース杯優勝を果たしている。

 

ドラミーがリザーブチーム担当となったことにより、2011年7月にはユースチーム監督に。続いてドラミーが代表ヘッドコーチとなると、U21チーム担当となった。2016年夏にはU21チームが育成チーム編成となったことにより、U23カテゴリまで担当することとなった。

 

アディは選手時代、スウィンドン・タウンでキャリアをスタートさせた。1986年、当時は練習生だった。1990年、オジー・アーディルス監督のもとデビューし、1995年まで在籍した。

 

その後レディング、バーンズリーへローン移籍。ウォルサールへ加入するとキャプテンに就任し、1999年の1部昇格に貢献した。ここで5シーズンの充実したキャリアを送ることとなる。

 

今度は完全移籍でレディングへと戻ると、2002年の昇格メンバーに。そこから再びスウィンドンへと復帰している。

 

スウィンドンのあとはアルダーショットへ移籍。その後シレンセスター・タウンにて引退している。引退後もそのままファーストチームの監督として18ヶ月在籍、2008年にチェルシーアカデミーに加入している。