2部チャンピオン:1983/84

1983/84シーズン、ジョン・ニールのもとシェフィールド・ウェンズデイを得失点差で抑え2部優勝。1部昇格を決めた。

 

ボトムハーフで終えた前シーズン、ニール監督は見事にチームを立て直した。

 

エディ・ニドヴィツキ、ジョー・マクラーリン、ナイジェル・スパックマン、パット・ネヴィンにケリー・ディクソンといった面々を大型補強。

 

ダービーとの開幕戦を5-0で制すると、翌週にはブライトンにもアウェイで2-1の勝利。シェフィールド・ウェンズデイに敗れる11月末まで無敗を貫いた。

 

ディクソン、ネヴィン、スピーディの強力な前線のコンビに加え、ポウル・カノヴィルやジョン・バンステッドもゴールで貢献した。

 

1月、ダービー戦を控えニール監督はジョン・ホリンズに替えてコリンを右サイドバックにコンバート。すると早速2-1の勝利とすると、35,000人の見守るスタンフォードブリッジでシェフィールド・ウェンズデイとの大一番を3-2で制した。

 

中でもネヴィンはシーズンが進むごとに調子を上げ、3月4月では6試合で5ゴール。中にはクリスタルパレス相手にあげた決勝点も含まれた。

 

ポーツマスとのアウェイゲームで昇格のチャンスをつかんだが、2-0とリードしつつも同点で試合を終えてしまう。その4日後には、ケリー・ディクソンが左足、右足、頭でハットトリックを達成し、リーズを5-0で下している。

 

最後まで優勝争いはも連れこんだこのシーズン。シェフィールド・ウェンズデイは残り3試合のところで5ポイントのリードを手にするも、そこから2試合で勝ち点1にとどまる。一方のチェルシーはマンチェスター・シティ、バーンズレイ相手に連勝。運命の最終節の相手はグリムスビーとなった。

 

10,000人以上のサポーターがアウェイへ遠征。この試合でもネヴィン、ディクソンのコンビネーションから勝利を手にする。シェフィールド・ウェンズデイも同じく勝利したが、得失点差で優位に立ったチェルシーがトロフィーを手にしている。