FAユース杯:2014

U18チームは劇的な展開の末、フルハムを下し5度目のFAユース杯を手にしている。

 

昨年は苦い記憶となったこの舞台、多くが同じ顔ぶれでの一戦となった。アウェイゴールが採用されない中、クレーヴン・コテージでの第1戦では3-2の敗戦。これでスタンフォードブリッジでは2点差をつけての勝利が必要となった。

 

しかし試合は開始4分、デンベレのゴールでフルハムがリード。これで2試合合計4-2とすると、チェルシーが反撃。ムソンダがソランケとのワンツーで抜け出し倒されると、PKを獲得する。

 

コルケットがこれを冷静に決め、まずは同点。さらに2分後にはジョーダン・ヒュートンが決めて2-1とし、優勝まであと1点とする。しかしパトリック・ロバーツが同点弾を決めると、フルハムはロングシュートも決まり3-2とリード。

 

後半にはチェルシーもロングシュートで追いつくと、試合は残り10分で大きく動く。2分のロスタイムも終わりかけの中、ソランケが2ゴールで2試合合計7-6とし、チェルシーが栄冠を手にした。

 

決勝までの道のりは、ダートフォード相手に4-0の快勝でスタート。ソランケがハットトリックを決めている。さらにシェフィールド・ウェンズデイも4-1で下し5回戦へ。この試合ではブラウン、ムソンダ、コルケット、ソランケがネットを揺らしている。

 

続いてカーディフとの一戦では2-0の完勝。ソランケに加え、キウォムヤもゴールを決めている。

 

一方でニューカッスルとの準々決勝は均衡した展開に。ソランケのゴールも2-1で追う展開の中、キウォムヤ、ボガが決めてアーセナルとの準決勝に駒を進めた。

 

アーセナルとの第1戦は、アクポムに先制点を許すもキウォムヤ、コルケットで逆転。第2戦でもコルケットがゴールを決めて2試合合計3-1で決勝への切符を手にした。